費用について
法律相談については,相談料がかかります。
法律相談の結果ご契約頂けることとなった場合には,着手金,報酬金,その他費用がかかります。
離婚協議書作成など書類作成のみお任せいただく場合には,定額の料金のみかかります。
相談料を除き,分割でのお支払いにも対応しておりますので,詳細はご相談ください。(以下,消費税別)
定額料金 |
着手金 |
成功報酬 |
備考 |
|
相談料 |
5,000円/30分 |
- |
- |
–
|
離婚協議書作成 |
10万円 |
- |
- |
公証人手数料等別途 |
離婚トータルサポート |
- |
30万円~ |
30万円+経済的利益(注2)の10%~ |
調停,訴訟へ移行した場合:(注3,4) |
不貞慰謝料のみ (請求側・被請求側問わず) |
- |
20万円~ |
経済的利益(注2)の16%~ |
(注4) |
離婚後の財産分与 |
- |
20万円~ |
経済的利益(注2)の10%~ |
(注4,5) |
養育費/婚姻費用の請求 |
- |
20万円~ |
経済的利益(注2)の10%~ |
(注4,5) |
子どもの取戻し調停 |
- |
20万円~ |
30万円~ |
(注4,5) |
年金分割/子の氏の変更 |
3万円 |
|
|
|
(注1) 着手金,成功報酬の額について,上記は協議段階からお任せ頂く標準的なケースを想定したものです。
具体的な事件の内容に応じて変わる可能性がございます。
(注2) 例えば1,000万円の慰謝料を請求されていたが700万円に抑えて解決したという場合,差額の300万円が経済的利益となります。
100万円の慰謝料を得た場合は,100万円が経済的利益となります。
(注3) 調停へ移行した場合,その段階で着手金,成功報酬ともに10万円が加算されます。
訴訟へ移行した場合,その段階で着手金,成功報酬ともに10万円が加算されます。
例1:調停段階からお任せ頂き,調停段階で解決した場合
着手金 :30万円+10万円
成功報酬:(30万円+10万円)+経済的利益の10%
例2:協議段階からお任せ頂き,調停を経て,訴訟段階で解決した場合
着手金 :30万円+10万円+10万円
成功報酬:(30万円+10万円+10万円)+経済的利益の10%
(注4) 裁判所への出廷がある場合,日当がかかります(交通費別途)。
(注5) 調停から審判に移行した場合,その時点で着手金に10万が追加されます。